天丼屋 営業日誌

同人サークル『天丼屋』の新店長『てんや』が綴る、同人に関係あったりなかったりのクソブログ

2017-10

アニー観てきた

2/3。
翌日が休みということと給料が入った事もあり、以前から気になっていた映画を観る事に決めました。
ついでにKFCの新商品のハンバーガーが食べたかったので出かけました。


TVCMや劇場の予告で、『アニー』と『チャーリーモルデカイ』が気になっていましたが、チャーリーモルデカイはまだ公開されてなかったのでひとまずアニーをば。



↓以下、ネタばれも含みます↓


物語はご存知の通り、ミュージカルのアニーがベース。
ミュージカルの方は見たことがナイのですが、あらすじを調べてみたところかなり原作に近いですが要所要所が現代風にアレンジされていたり(元の話の舞台が1930年代らしいのでしかたない)ストーリーの展開も少し違います。

アニーを観る事をツイッターでつぶやいたらすでに観覧済みのフォロワーさんから「コメディ色の強いハッピーエンド」とうかがいました。
個人的にはコメディ映画は非常に好きなんで、何も問題はありませんでした。
ただ、観終わっての印象としてコメディ色はそこまで強くないです。アメリカ映画でのあのくらいの笑いの要素はむしろ普通か気持ち少ないくらいかもです。

作品全体の感想としては、文句なし。非常に面白かった。
伏線の張り方演出、どれをとっても文句のつけようのないよい映画でした。




※↓ここから大々的にネタバレと主観による解釈を含みます↓※
映画を観ての感想+個人的に気に入ったシーンなどを話させていただきますが、盛大なネタバレなどもあるのでご注意をば。



物語の冒頭、学校で(アメリカ大統領についての?)作文の発表会をしている中、主人公のアニーは作文を書いてこず、「パフォーマンス」としてルーズベルト大統領についての発表をします。
原作のアニーでは、アニーとルーズベルト大統領が出会っています。後で知ったことですが…
もともと知っている人からすると「おぉっと」となりそうな小粋な演出ですね。
クラスメイト全員を巻き込んで手を叩き足を鳴らし、当時の不況と貧富の格差、そして政策によって立ち直る市民を表現します。
ここで分かるのは、アニーという少女は周囲の人の心を掴む能力に非常に長けているという事。
近所の大人たちやのちのちに出会う社長のスタックスやその部下のグレ-ス、それらの人とすぐに親しくなりまさに「友人」として接し接される。

原作でもアニーは両親を同じ場所で待ち続けていますが、本作でもアニーはレストランの前で両親が自分を迎えに来るのを夜遅くまで待ち続けています。
学校が終わると大急ぎでレストランの前に向かいます。
その際、アニーは走り電車に乗り、時には返却直前のレンタルバイクを借りてレストランに向かいます。
慣れた手つき、迷いのない移動。何度も繰り返してきた証拠。それだけアニーは待ち続けていたということです。
この『慣れ』については、里親の家を掃除する際にも感じられます。同じ家で暮らす里子の子らと歌い踊りながら掃除をする姿、単純なミュージカル要素というのもあるんでしょうが、何度もやってきた慣れた作業というのがうかがえます。

NY市長選に挑むスタックスと出会い、市長選での好感度アップの材料にされるアニー。
ただ、アニーと生活をともにしていると潔癖+孤独性のスタックスも心を動かされていきます。
アニーのことを気にかけるようになり、他人に触れられただけで消毒ジェルを塗りたくっていたスタックスが、アニーと触れ合う事に抵抗がなくなっていきます。これも、一つアニーの人柄なのかもしれません。

スタックスがアニーを市長選のための道具や同居人としてではなく友人のように思い始めた矢先、アニーが字を読めない事が発覚する。これがさらにスタックスの心を動かす一因となるわけだが、物語の冒頭で「アニーは作文を書いてこなかったのではなく”書けなかった”」という事がわかる。
ど頭から張られていた伏線。まさに感服です。


そのあとは偽親が出てきたりしての展開なのですが、この辺はまあ略。

全体を通してもストーリーも演出も演技も非常に楽しめた作品でしたが、ただ一つだけ、ただ一つだけなんだか惜しい気分になったのは、アニーが偽親に気づくシーンです。

せっかく半分になったペンダントや殴り書きの手紙などの親とのつながりの要素があったのだから、その辺りを使って偽親がボロを出しアニーが気づく、という展開にして欲しかった。見ていた感じでは「なんかしらんケド、親じゃない」みたいな風に感じたので、アニーやスタックスが偽親だということに感づいて欲しかった。(作中では里親のハニガンの告発で明るみに出ます。)

ただまぁ、決してクソ演出でもなければスタックスが職業などもうまいこと使われていて、うまくまとまり見終わった後の充実感は確かなものでした。

DVD、サントラのリリースが楽しみでなりませんよ、まったく。



最後に、


キャメロン・ディアス、年とったなぁ・・・


まだまだお美しいですがね。




来週は天気などと相談しつつチャーリーモルデカイを観にいくつもりです。
晴れろ!



ちなみにKFCの新作バーガーは発売日前で食えませんでした。
来週こそは…
スポンサーサイト

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

http://tendonyasan.blog.fc2.com/tb.php/49-8e631629
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

 | ホーム | 

FC2Ad

 

閲覧者数

プロフィール

てんや

Author:てんや
サークル『天丼屋』の主『てんや』です。
気まぐれにサークルの情報やら関係ないことを更新します。
・連絡先:tendonya.oresamax@gmail.com

最新記事

最新コメント

最新トラックバック

月別アーカイブ

カテゴリ

未分類 (0)
告知 (25)
日記 (7)
ぼやき (41)
クソ漫画講座 (7)
ビッグオーちゃん (11)

検索フォーム

RSSリンクの表示

リンク

このブログをリンクに追加する

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード

QR